第38回 全日本シニアソフトボール大会高知県予選
 この試合は,狙い通りに初回の攻撃が決まる!1回表小山の攻撃!繁隆が先頭打者に二塁打されるも無得点に抑え迎えたその裏、先頭のギンザが三塁前にバント安打し出塁すると2番剛世が右前打で続き無死一二塁とチャンスが広がり3番也寸志が送りバントを決め1死二三塁と絶好の先制機を迎えると4番繁隆が三遊間を割り1点を先制し尚も一三塁とチャンスは続き5番修ちゃんの投ゴロの時三塁ランナー剛世がしれっとホームを陥れ2点を先制する!
 二回裏先頭7番隆くんが中堅エラーで無死二塁のチャンスをもらうと8番川邑(令和6年ドラフト1位)が送りバントを決め1死二塁から9番晴彦が左中間を深々と破る三塁打で3点目!続く1番ギンザは倒れ2死後2番剛世が詰まりながらも中前に落とし4点目を挙げる。
 4点リードで迎えた3回裏1死後5番修ちゃんが左越二塁打で出塁すると2死後7番隆くん(令和6年ドラフト2位)も左中間を破る二塁打で5点目を挙げる。4回表1点返され4点差で迎えた5回表小山の攻撃では,1死から安打を浴び続く打者の右中間を襲う飛球は,右翼也寸志が背走し見事好捕しこの回を無得点できり抜けると6回裏先頭のJapanが中前に落とし出塁する。続く剛世の二ゴロでランナーが入れ替わり1死一塁となるも続く也寸志の死球で一二塁とチャンスが広がり4番繁隆も一塁内野安打で続き満塁と絶好のチャンスに途中守備から入っていた松浦(令和6年育成ドラフト1位)が何と三振!チャンスが潰えたかと思われたが続く仁井田の渋い中前打で二者が生還すると続く松山(令和6年育成ドラフト2位)が2球目を右越えに運ぶエンタイトル二塁打で6回サヨナラコールドで勝利を納め十月十一日〜甲府市他で開催される全日本シニア大会に二年連続でコマを進めることとなった。<br>
 次のシニアの戦いは,9月の西日本予選ですが出場は慎重に考えたいと思います。
2024.6.2 春野総合運動公園広場C球場
 打線活発!連年の決勝対決を制し再び”全国(山梨)”へ!
先発全員安打で8得点!
6回コールド
2回ウラ3点目となる左中間三塁打を放つ晴彦
決勝戦 1 2 3 4 5 6 7 R H E
マイカーサービス小山 0 0 0 1 0 0   1
高知テキーラ  2 2 1 0 0   8 14 0
勝利投手:繁隆(1戦1勝) 繁隆−松山
【三塁打】晴彦
【二塁打】修ちゃん・隆くん・也寸志・松山
【犠打】也寸志・川邑
【テキーラ 打席 打数 安打 打点 三振 四死 本塁 三塁 二塁 犠打 犠飛 盗塁 得点
D ギンザ 2 2 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1
H5 Japan 2 2 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1
G 剛世 4 4 2 1 0 0 0 0 0 0 0 0 1
H 也寸志 4 2 1 0 0 1 0 0 1 1 0 0 1
@ 繁隆 4 4 2 1 0 0 0 0 0 0 0 0 1
F 修ちゃん 3 3 1 0 0 0 0 0 1 0 0 0 1
7 松浦 1 1 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0
E 仁井田 4 4 2 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0
DP 隆くん 2 2 1 1 0 0 0 0 1 0 0 0 1
FPA 松山 2 2 1 1 1 0 0 0 1 0 0 0 0
C 川邑 3 2 1 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0
H 晴彦 3 2 1 1 0 0 0 1 0 0 0 0 1
    34 31 14 7 2 1 0 1 4 2 0 0 8
試合前2023ドラフト1位川邑選手
試合前に異例の入団会見
6回ウラ8点目のサヨナラ右越エンタイトル
二塁打を放つ松山
安定した投球で完投勝利の繁隆
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集合写真
1回ウラ左前に先制適時打を放つ繁隆