




チーム自己満族”夏場恒例宿毛釣行”で藻津(松沢商店3号筏)へ今年6回目の釣行!数日前から例年に遅れること1ヶ月やっと年なしラッシュが始まったところでの4人全員年なしゲットを疑わない釣行でした・・・。
今回のメンバーは,今年まだ年なしに恵まれず小チヌ釣りのイメージが定着しつつある”たけとし”君と”ひろみち”君のピンチヒッターで最近メキメキと実力を付けつつある期待のホープ”だいすけ”と数を釣らせればこの人の右に出るのは難しい”しん”と今年唯一年なしと対面しているわたしの4人の釣行となりました。
佐川を5時に出発し途中食料と餌を購入し松沢商店に着いたのは通勤ラッシュの始まる時刻になっていました。(7:30)渡船に釣りの荷物を積み込み即出航し2分で3号筏へ到着,釣座を私が独断で決めさせていただきました(西向き左より私・たけとし君・そしてだいすけ・南向きにしんが構えました)。8:00ちょうどにFishing Stert!本日の本命えさは,当然アコヤ貝(現地調達)その他にコーン・練り餌・オキアミ・さなぎの5種類を準備,ラインは大物を想定し2.5〜3.0号を巻きました。朝一はお決まりのアコヤを落とし込むものの反応なし!すぐに団子釣りに切替て長〜い1日が始まりました。この時点で潮(大潮)は殆ど止まった状態でした。(満潮)。
例年なら上層でグレチームとバリチームがサッカー(サポーターはエンゼルフィッシュ?),中層〜底ではボラがバレーボール大会(観客がヘダイとゴンズイ)のパターンなのですが今回は,そこで小さなカワハギが餌をかじる程度であまり活性は高くありませんでした。序盤釣れるのは,チャリ・カワハギ・ゴンズイ・ボラ・ベラ・カワハギ・オジサン・ハコフグ・シマイサギでしたが9:00過ぎ「小ちぬ名人」のたけとし君が本命(15cm弱写真参照)をゲットすると続けざま私以外のメンバーが小さいながら本命を仕留めていきます。そしてたけとし君はウサギと亀のウサギ状態に・・・ボンボンベットで横になって野次将軍に!(写真参照)私はといえばいつものごとく一人ボーズ状態が続いていましたが夕刻からの入れ食いを確信しつつ昼食後ボンボンベットで1時間強の睡眠をとらせて頂きました。不真面目な2人とは対照的に”だいすけ”と”しん”は真面目に穂先に見入ってました。だいすけに至っては,傘がお猪口になり日差しが体に当たっているのも気がつかないほどの集中力(写真参照)で自己最長寸チヌを狙いすましていました。
私も”たけとし”君の「一人だけボーズがおる」の叱咤激励に仕方なく13:30釣座に復帰し,さなぎを付け団子で投入するとすぐさま入れ食い状態に(30cm以下)練り餌,ボイル,コーンでもヒットしすぐさまたけとし君に追いついてしまいました。(真面目にやればこんなものと実力発揮!)すると”たけとし”くんも奮起し二桁釣りを達成していました。(この頃潮は左から右(陸向き)に流れていました。)
ついに迎えた17:00前々日もその前の日もこの時間帯から入れ喰い状態食いになったらしく待ちに待った時間帯の到来に筏の上はやる気でみなぎっていました。潮は相変わらず右〜左へ強く流れていました。その流れが変わる瞬間の時合(流れが緩む)を捕らえようとアコヤを遠投するのですが一向にあたりが出ません?18:00を回ったのですが潮の流れもかわらずあたりもまったく無し!団子には小チヌがぽつぽつ上がってきます。
そして流れが緩んだ19::00しんの竿が大きく曲がる人目で大チヌを確信の瞬間痛恨のラインブレイクと同時に私にも特有のあたりが出る!着底少し前から穂先にビリビリといった感じの当たりが出て大きく2回送り込み出た鮮明な当たりをあわせ見事にヒット!喜ぶまもなくチヌは一気にロープへと向かいますが1枚目だけにいつに泣く慎重なやり取りを開始いつになく時間をかけ取り込んだのは52cmの本命(写真参照)。続いて大輔が力いっぱいあわせると今までとはぜんぜん違う引きが・・・たけとし君もタマ網を構え待機・・・その直後チヌがアンカーのロープへと・・・”プチィ”痛恨のラインブレイクで自己最長寸を逃す。いつもならここから入れ喰いが始まるはずなのですが何かがおかしいそれからあたりが出ない。
数分後再びだいすけが大きく竿を曲げる!慎重なやり取りで対応,数回の締め込みをかわし浮いてきたのは明らかに自己最長寸(これまでは30cmが最大)を確信させる魚体!たけとし君が救い上げた本命は50cm!その後一通り写メを送るは送るはで大忙しに・・・その隙を突いて私のアコヤの遠投に50cmがヒット,だいすけがまたもや最長寸更新の54cm(写真参照)を仕留めると絶好調男は,もう1回ヒットするもののラインブレイク!その後あたりが遠のき19:50納竿となりました。
すべてが終わり帰りの渡船で「場所が悪かっただけ」と強がった男!暗くてよくは見えなかったのですがその瞬間頬に一筋の光が流れたのは言うまでもありません。
私個人の感想なのですが,夕刻潮が沖向きに流れたら大爆釣間違いなしです。
それと自分は年なしを仕留めることはできなかったもののアコヤ貝の当たりとチヌの引きの醍醐味を是非”だいすけ”にもと3号筏に連れて来た”たけとし”君のやさしい思いが実現しまたしても涙するたけとし君でありました。