2022.3.13
晴れ 須崎沖 一つテンヤ
タイラバ・エギング
たけとし
しん・やすし
土佐丸
若潮
 急に春らしい気候になりそろそろ真鯛もいけるのではないかとエソ丸(別名土佐丸)船長のたけとし君と話がまとまり急きょ決まった釣行!朝起きた時からどんより曇っていたものの気温は暖かく朝7時に待ち合わせ場所に行ってみるとたけとし君がすでに出港準備を済ませ桟橋に来てくれました・・・。すぐに荷物を積み込み真鯛ポイントに直行!まず手始めにテンヤで本命狙い・・・風任せにどてら流し!最初に竿を曲げたのは,やはりしん!やっぱりエソでした!そして再びしんが竿を曲げると今度はドラグも出て穂先も叩けれ本命を確信するやり取り・・・。揚がったのは写真の60cm弱の本命でした。その後たけとしくんも竿を曲げるもやっぱりエソ!たけとし君がエソを2匹釣った時点で私はボーズだったので船長はご機嫌でしたが、その後エソの引数で並び、そして私もタイラバで40cm級ながら本命をゲット!途端に船長の機嫌が悪くなりいつものごとく『泳いでけれ』とか『磯に上げちゃけそこで一人釣れ』とか悲しい言葉を掛けられながらもオオモンハタとイトヨリを追加!(エソは入れ喰い)船長はと言えば「ジージー」と品なくやかましい電動リールジギングでまずまずの大物をヒットさせる!しかしいつものバラセコールのせいか否か水面バラシ!私が一瞬見たのは細長く光るサワラでした。その後バラシを引きずりながら15時〜イカ釣りに・・・。
 まず移動したポイントでたけとし船長が300g級を見事にゲットするもののその後は,当たりすら出せず16時納竿としました。
 一日を通しいつもの光景胸倉の掴み合いと罵り合い!お互い相手がヒットすると"バラセ"コールや玉網ですくうふりをしながら獲物を殴り逃がそうとする幼稚な言動も多々ありながらもまずまずの釣果だったのではないでしょうか(謎)
アオリイカ1杯・真鯛2枚・イトヨリ・オオモンハタ・エソ多数
2022.2.27
晴れ 須崎沖 一つテンヤ
エギング
しん・やすし 川上水産
若潮
 寒さもやっと峠を越えたかと思われるような穏やかな休日となった2月27日(土)約1か月ぶりにイカと真鯛を狙い須崎沖へと行ってきました。7時半に家を出発!途中自分たちのエサを購入し8時過ぎに野見湾到着。手際よく荷物をボートに積み込み8時過ぎ野見湾川上水産を出船!本日も新船を卸しご機嫌の大輔船長に見送られ今回も最終の1隻で出船し前々回真鯛の釣れた久通沖ポイントへ・・・到着すると数隻先客が流していました。私たちも参戦!いつものタイラバではなく今回は、海中は真冬で魚もやる気はないだろうと考え鉄の塊打はなく実際食べれる一つテンヤでやってみました。流石疑似餌と違い全投に当たりがありましたが大半はエソ!それに混じりいろんな魚が揚がってきます!12時までの3時間で真鯛こそ釣ることはできませんでしたが良型のイトヨリとシロアマダイ・ガンゾウビラメを仕留めることができ土産確保完了!それからはいつものごとくエギングに移行!ポイントを移動した数投目にしんにアオリイカがHIT!中々の抵抗を見せましたが見事揚がってきたのは1.8キロの良型でした。しかしその後はあたりが出せずポイント移動直後にしんも竿を曲げる!揚がったのは少し小ぶりでしたが300gの本命でした。
 その後湾内にポイントを移動するもなかなか渋く私としんが小ぶりを1杯ずつ追加し納竿としました。
アオリイカ4杯(最大1.8kg)・シロアマダイ・ガンゾウビラメ・イトヨリ・エソ多数
2022.1.29
くもり 須崎沖 タイラバ
エギング
しん・やすし 川上水産
中潮
 寒さも一段と増し魚も口を使わなくなる時期に突入するのでもう一時釣りは休もうと考えていましたが先週の釣果で鯛が釣れていると分かり2匹目のドジョウならぬ真鯛を狙い須崎沖へと行ってきました。いつもと同じ8時半野見湾川上水産を出船!本日も満隻とご機嫌の大輔船長に見送られ最後の1隻で出船し前回真鯛の釣れたポイントでタイラバ開始!そこでスマホを車に忘れたことに気づき不安に駆られながらもそのまま釣りを続行!しかしながら揚がってくるのはエソばかり!一旦真鯛はあきらめスマホを取りに11時帰港がてら途中のイカポイントでティップランを決行!すると私の竿にアオリイカがHIT!立て続けにしんも竿を曲げる!揚がったのは私が600gしんは.1.1kg強の良型でした。そして12時スマホを取り元のタイラバポイントに帰ろうかと考えましたが別のポイントでイカを狙うことに・・・。これが吉と出るとはこの時点では全然思いもしませんでした。13時今度はしんに本命がHIT!すると私にも当たりがあり合わせた瞬間中々の重量感が・・・。先ずしんのイカが浮いてきました。1.1kgの良型!続いてなかなか浮いてこなかったもののやっとのことで浮いてきた私の本命は1.79kgと本日最大のものとなりました。その後しんが同じポイントで3連発!(1.0kg強と800gと600g)をキャスティングで仕留め次のポイントへ移動!
 そこでも小型(300〜700g)ながらほぼ入れ食い状態で7杯(しん4杯私3杯)を追加まだまだいけそうでしたが16時半に納竿としました。今日は、イカが釣れる気はしなかったのですがスマホを忘れたおかげで久しぶりの2桁釣果となりました。
アオリイカ14杯(キロオーバー4杯)・エソ多数
2022.1.22
晴れ 久通沖
野見湾
タイラバ
エギング
しん・やすし 川上水産
中潮
 1月16日(日)に予定していた釣行は、トンガ海底火山大噴火による津波で中止し仕切り直し迎えた1月22日(土)1時8分日向灘を震源とするマグニチュード6.6の地震があり携帯やらFMラジオやら防災無線がけたたましく鳴り飛び起き身構えると少し揺れたかなくらいの揺れが割と長く続き収まりました。その後すぐに寝直し朝6時に起きてテレビを見るとな揺れたところでは震度5強の揺れがあったらしく思わず釣りは大丈夫かと川上水産に連絡すると何の問題もないとのことだったので夫湾を感じながらも7時半に家を出て一路野見湾へと向かいました。
 大体地震があると釣れないとしたもので期待せずに8時半に野見湾川上水産を出港しまず向かったのが前回アマダイを釣ったポイント!少し波もありまた風も東から強く吹いていました。先ずタイラバ仕掛けをおとしてみますするといきなりの当たり!揚がってきたのは”エソ”最近は,さつま揚げにすると美味なので取って帰ってます。そのあとすぐにしんにも当たりがあり!見事ヒット揚がってきたのは61cmの真鯛!久しぶりに真鯛を見ました。
 その後14時まで粘り小ぶりの真鯛2枚とエソ多数を追加しイカ釣りへと移行してみました。最初いつものポイントを回るもまったく反応がありません!帰港がてら湾内に移動し600gを筆頭にしんが6杯仕留め14:00納竿としました。当然私は,イカは釣ってません!1日頑張ってエソとちっちゃな鯛しか釣れませんでした。
アオリイカ(6杯)・真鯛(最大64cm3枚)エソ多数
2022.1.8
晴れ 久通沖 タイラバ
ティップランエギング
しん・やすし 川上水産
中潮
 1月8日(土)2022年の初釣りに行ってきました。何をという狙いはなかったのですがこれからは寒さも一層厳しくなるので春まで最後の釣りになるかなと気候の良い日を選びいつもの川上水産へ竿8本(二人)構えて向かいました。大輔船頭に新年のあいさつを済ませ情報収集!『タイラバでアマダイが上がってます』とのことでしたが今まで須崎沖で見たことがなかったので半信半疑でポイントへ…。写真でもわかるように無風で波も穏やか昼前からは防寒いらずの好天に恵まれました。途中エギングをしながらポイントへ向かいます。イカは不発に終わり9:00ポイント到着!早速タイラバ(インチク)を落としてみました。するといきなりエソの猛攻!最近はエソもさつま揚げにするとおいしいことに気づきキープしています。5匹ぐらいエソを釣ったころでしょうか?私の竿にまたしてもエソかと思うあたりが…巻き上げているとただただ重い石のような手応えで上がってきたのは写真の白アマダイとエソのダブルでした。
 その後も何時になく当たりが多く当然それに比例し釣果も上がり、レンコダイ・カイワリ・イトヨリもゲットでき久しぶりに楽しいタイラバとなりました。十分堪能できたので14:00からは,ティップランでイカを狙うことに…しかしイマイチ反応が悪い!何とか300gを私が1杯仕留め15:30納竿!2022年最初の釣りはまずまずの釣果となりました。港に帰ると白アマダイ5匹上げたグループもあり真冬にしては暑い海だったようです。
アオリイカ・白アマダイ・イトヨリ・カイワリ・レンコダイ他
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